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本体容器にアルミ素材を採用。従来の鉄製容器と比較して５０％の軽量化（ダイエット）を実現。女性や高齢者などあらゆる人が容易に持ち運び操作でき、また、アルミ素材なのでサビにくくて安心です。塗装も赤色透明の紛体塗装を採用し、これまでにないお洒落な外観を実現しました。さらには、ラベルデザインにおいては、あらゆる人が見やすい配色や読みやすいフォントを採用したユニバーサルデザインを取り入れております。事業所・マンション・店舗などあらゆるニーズにおすすめする次世代型の蓄圧型粉末消火器です。

コンピュータールームやサーバールームなど、いわゆるクリーン性が要求される環境下では粉末や水系の従来型消火器では火を消すことは十分に可能ですが、サーバーや生産設備などに対して、放射された消火薬剤による二次的被害が発生する懸念があります。クリーンミストは消火薬剤の主成分に「純水」を採用。「純水」は不純物を含まない、いわゆる「混じりけのない水」で蒸発すれば何も残らないので金属をサビさせたり、電気を通さないので、コンピューターや電子機器などを破損させにくい特徴があり、「純水」の特性で火災をクリーンに消し止める精密機械にやさしい消火器です。

食品工場や飲食店舗などでは、衛星管理がもっとも重要です。そのような環境下で粉末や水系の従来型消火器を使用した場合、消火薬剤が広範囲に飛散し清掃に多大な時間を要します。また、これら消火器の消火薬剤は第一リン酸アンモニウムなどを主性分としたいわゆる化学物質です。人畜無害といえども衛星管理上は課題があります。セーフミストは消火薬剤が「お酢」と口に含んでも安全な「食品添加物」だけで生成されているので、人や物に対して安全で安心な消火薬剤です。また、放射後の清掃は水洗いとふき取りの簡単作業で短時間に完了します。消火性能においても粉末消火器では完全消火が困難とされる「てんぷら油火災」に抜群の消火力を発揮いたします。食品工場や飲食店舗はもとより、幼稚園・学校・病院・社会福祉施設などに最適な消火器です。

これまでの消火器ＢＯＸは鉄板やステンレス板を折り曲げて作られ角の部分が尖がって危険でした。実際に、角の部分で服を引っかいたり、肌が触れて切り傷をおったりした事例がございます。このような危険を解決するために、角の部分をやさしく丸く加工した消火器ＢＯＸが「かどまるＢＯＸ」です。ちょっとした心遣いが、人や物にやさしい消火器の設置環境を実現しました。幼稚園や学校・病院など、さらには街頭設置の消火器用に特におすすめ致します。

地震大国である日本において、大規模地震発生後の被害想定では火災による死者数が極めて多く、また、過去の大規模地震における火災原因の６０％以上が電気に関係するものとされています。これは、地震発生後の電熱器具などからの出火、また電気復旧時における断線した電気コードなどからの出火によるものとされております。これらの電気による出火を防ぐためには、避難時にブレーカーを遮断することが効果的ですが、大地震発生時にとっさにそのような行動がとれるとは限りません。感震ブレーカーは設定値以上の震度の地震発生時に自動的に電気の供給を遮断するものであり、事業所や各家庭に設置することで出火を防災し、隣接する建物への延焼を防ぐことで、被害を大きく軽減することができます。また、分電盤に組込型や増設型、分電盤スイッチに接続する簡易型などの種類があり、ニーズに応じた商品のご提案をさせて頂いております。